Affinity Designer

Affinity Designer:ノードについての振り返り。

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アフィニティデザイナーは最近になって情報がたくさん出てきましたよね。もともと英語しかなかったので苦戦していたのですが、嬉しい限りです。今回はノードというシェイプなどを作成した際に自動で生成される「点」についての解説、振り返りをしていきたいと思います。

ノードとは

ノード

ノードはペンツールなどでベクターイラストを描いた時やシェイプを追加した時に自動的に生成されます。
よく見る青塗りの点とは異なり、白塗りの□になっています。
これをクリックしたまま移動するとイラストも移動できます。

実際に触ってみる

ノード、太泉変更
  1. 「塗り潰し」などを選択するとそこで囲まれた部分の色を変更することが可能で、境界線の色も無色や白色などにも変更可能です。
  2. 表示されているノードを選択して上のツールバーにあるところをクリックして角ばったイラストにしたり丸みをつけることも可能です。
  3. 色と丸みを変えて、枠を太くしました。ピッ○ロみたいになりましたね。笑

ちなみにツールバーでなくても右側に「境界線」というスタジオを追加することで素早く変更することも可能です。

一番上の「表示」→「スタジオ」→「境界線」で変更可能です。

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まとめ

どうでしたか?ノードをいじることでベクターアートは一気に楽になったといっても過言ではありません。ただ最初にアフィニティデザイナーに取り掛かった初心者(かつての僕ですが)はノードと言われてもピンとこないけど、これをはっきり理解しておかないとやる気がどんどんなくなることは間違いありません。

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