Affinity Designer

Affinity Designerで知っておくと便利なシェイプ変形

どうも@Hanrongdesignです。
この記事ではアフィニティデザイナーを使用してシェイプの変形方法を簡単にまとめています。

この記事でわかること

様々なシェイプ変形

Affinity Designerであまり知られていないシェイプ変形の仕方

オブジェクトの端にポインタを合わせてクリックすることで変形や、回転などが可能になります。
しかしこの単純なことでも、Shitを押したり、Commandを押すことでアンカーポイントの固定など便利に使える様になっているため、もう少しだけ詳しく見てみましょう。

今回はこのnoteで取り扱うキャラクターやオブジェクトを一つのアートボードにまとめてみました。

まとめ5・9

上図の様に並べられたオブジェクトを使って説明します。
たくさん並べましたが必要なのは一つなので一つだけ用意すれば大丈夫です。

まず最初に頭に入れておきたいのはオブジェクトのリサイズ、つまりサイズを大きくしたり小さくしたいときはポインタをオブジェクトの端の青い点にあわせてドラッグするだけで可能です。

リサイズ1

Controlキーを押しながら同じ動作を行うと違いがすぐにわかると思います。アンカーポイントがクリックした点の対極に設定されながら、角度のみが変更可能になります。また最初の選択した青い点を別の点にするとその反対の点が固定されます。

リサイズ2 リサイズ3

またポインタを青い点から少しづらすと両端が矢印に変わり、この状態でドラッグするとシアーになります。

リサイズ4

またこれらの動作はスタジオの「変換」から手動で設定可能です。
もしこの「変換」がない場合はメニューバーから「表示」を選択して「スタジオ」から選択すると表示されます。

リサイズ5

またControl意外にもShiftを押しながら行うとアンカーはそのままで比率の変更が可能になります。
さらにCommandのみだとセンターにアンカーを固定したり、
ShiftやControlをCommandと複合して使用することも可能です。
一度ファイルで試してみるとすぐに理解できると思います。

リサイズまとめ

リサイズとかを使用して上記のオブジェクトを簡易的に変更してみました。
平面上で奥行きを表示する場合には(今回描いていませんが)部屋の四角などを設置してそれに向かう様にオブジェクトのラインを並行させると奥行きが出ます。(ここはメインではないので簡潔にしました)

まとめ5・9.mリサイズjpg

Affinity Designer デザインの学習の休憩の合間に

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全体を記述したnoteはこちらです。

 

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