Affinity Designer

アフィニティデザイナーでパターンも作成できる反復複製とは

この記事ではアフィニティデザイナーの反復複製の方法を簡単にまとめています。

この記事でわかること

反復複製の使い方

コピーペーストはもう既に大半の方が使っていて、わざわざ覚える必要がないくらい浸透していますよね。
方法は簡単でコピーして、ペーストするだけです。

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Affinity Designerの反復複製とは

反復複製とは何なのかと言うと、一度複製したものを同じ距離、間隔、そして角度を保って複製し続ける動作になります。

まず何でも良いのでシェイプを作成します。ベクターブラシで書いたものでも構いません。レイヤー自体をコピーするためレイヤー選択できればOKです。

反復複製1

その次にCommandキーを押しながら「選択ツール」に切り替えて動かします。今回はこのタイヤのスポークの部分を動かして、角度を変更しました。
ちょうど円になる様にしたい場合は角度がきっちり割れる整数にしておく方が無難です。

反復複製2

そして動かし終えた後に次はCommand+Jを押します。
そうすると変更した角度と位置が適用されたものが複製されます。
それを何度も繰り返すことで以下の様になりました。

反復複製3

ここまで来たら、あとは見た目を整えるためにいくつかのレイヤーを非表示にして完成です。

反復複製4

あとは他の必要な部分をいろいろと作れば完成します。
簡単なものから作っていってみてください。

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英語がわからなければ使いこなすのは難しい?!

このような情報は全て英語で学習したもので日本語だとなかなか見つからないことがありました。

英語がわかれば一次、もしくは二次情報にアクセスできるのでとても役に立ちます。特にAffinity designerやAffinity photoは海外の記事の方が役に立つ内容がとても多いです。しかし英語が分からず日本語の情報を待っていては機会損失がとても大きくなるのでもったいないです。
Audibleだと見ながら英語を聞くことができるのでリスニングの学習にもなりますし、その音声に従って自分も真似していけば自然と話せるようになります。

期間は3ヶ月ぐらい経つと違いがわかるようになってくるので1日でできないからと言って諦めないでくださいね。

僕が高校生の時はForestという文法を全て覚えました。
今でもセンター試験の英語の点数が196だったことを覚えています。

社会人の今から勉強を始めるとしたら文法はある程度にしながら実際に使われる起きてから寝るまでという本を使用して学習すると思います。

 

全体を記述したnoteはこちらです。

 

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