Affinity Designer

Affintiy Designerで失敗した時の対処法

この記事ではアフィニティデザイナーの戻るや進むなど編集方法を簡単にまとめています。
エクスポートペルソナとは異なり、書き出し方法の表面をさらっと理解できるようにしました。

この記事でわかること

戻る、進む、履歴の活用方法

アフィニティデザイナーの編集で「戻る、進む、履歴」を活用する

「戻る」や「進む」は何も勉強しなくても既に使用している方が多いかもしれません。
何かミスしたときなどにショートカットキーや「編集」から戻れます。
しかしいちいち編集から戻ったりするのも面倒なのでショートカットキーは覚えておきましょう

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履歴・ヒストリー

履歴は重要なのでしっかりと覚えて活用していきましょう。
「履歴とか別にみる必要なくね?」って思っていたのですが、
Affinity Designerでは履歴を活用できる様にソフトがプログラミングされています。

履歴の表示方法はメニューバーの「表示」から「スタジオ」に行って「履歴」をクリックします。写真通りに行えばOKです。
おそらくデフォルトでは右側に表示されています。

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履歴を開いたあとに確認してみましょう。
シェイプを動かしたり、色を変えるだけで履歴がどんどんと追加されていきます。

スタジオの「履歴」のある部分を選択するとそこにすぐアクセスすることができます。しかし前に戻った後に別の動作をすると本来行っていた作業がなくなって、新たに履歴が作成されるため注意しましょう。

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またファイルを保存してから、新たにファイルを開くと履歴は基本的に残っていません。しかし「ファイル」から「ドキュメントに関する履歴」を選択することで別のユーザーがファイルを開いた時でも履歴を後から確認することができます。(教育の場面とかでフィードバックなどに使えそうです)

履歴の場所確認

比較の方法は以前の履歴を選択してから
「レイヤー」にいき、「新規調整」をして任意の変更をかけることで、
ある時点におけるものを編集して、それと最近のデータを簡単に比較することができます。

ドキュメント履歴保存 各履歴に対する変更

実際に履歴を使用してキャラクターデザインの色を少し変えて、すぐに確認できる様にしてみました。

ヒストリー活用

履歴の欄で矢印のところに模様が着いたのが見えるでしょうか?
履歴を変えずにレイヤーなどに変更を施すと、この様にマークがつきます。
是非活用してください。

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パソコン本体の容量に注意

僕はデザインを作成している時や、動画編集の際に全て動画でもその作業方法を記録しています。この際に30分の動画で5ギガほどになったりします。一回の作業で1〜4時間かかると一つの動画で20ギガ程になる可能性が十分あるため1テラバイトのSSDを標準にしておくか、外付けSSDを活用しましょう。

安定のSamsung(サムスン)

この外付けSSDは今、IT業界をリードしていると言っても過言ではないサムスンが販売しているSSDです。ちなみに容量は1TBあれば問題ないでしょう。

いい点としてはサムスンというブランドのため安心して使えるというところでしょう、またランサムウェア対策用にセキュリティソフトが1年分使用できるためお得です。


タッチバーがついていないMacbook Proで容量が少ないものを使用していて、もう古くなってきているという場合はSSDを大きなものに変更することができるのですが、EVOの場合はこれを分解してMacに取り付けることも可能なのでおすすめです。

価格控えめシリコンパワー

シリコンパワーのSSDはサムスンのものと比べると価格が若干ひかえめです。

これ単体だとパソコンの外付けとしてはまだ不可能で、接続部分を変更してインターフェースをUSBに変更する必要があります。
たった1000円の外付けケースで可能になります。

国産バッファロー

日本製でないと安心できないという方は約1TBにもかかわらずインターフェースもUSBに対応して12000円という破格の値段のバッファローがいいでしょう。

サイズも名刺サイズでとても小さく、実は僕が使用しているものもこれになります。

 

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